「全館さらぽか空調」のメリットとデメリット

一条工務店の「全館さらぽか空調」は、じわじわと人気が出てきているようですね!導入して快適生活を送っている方をインスタやブログで見かけるようになりました。

さらぽかにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

「全館さらぽか空調」が何かを全く知らない!という方は、まずこちらから☆

「全館さらぽか空調」とは?
一条工務店の「全館さらぽか空調」って一体何なのでしょうか。 案外「よくわからないし高いからいいや~」という方は多いかもしれません。 しかし、さらぽかは住み心地に重大な影響を与える設備です! これから建てる方は、よく検討され...
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「全館さらぽか空調」のメリット

とにかく快適!

さらぽかを導入した方のインスタやブログを見ていると、みなさん「とても快適!」と仰っています(☆。☆)いいな~

そのポイントは「梅雨~夏にしっかりと除湿ができていること」だと思います。

「夏に快適な家」の条件と、快適な家で暮らすメリット
温暖化が進み、年々暑くなっていますよね(x_x;) 天気予報で主に話題に上がるのは「気温」ですが、体感的には「湿度」の方が影響を受けます。 たとえば梅雨時は、気温が30℃以下でも湿度が高くて、とっても不快ですよね。 湿度が...

夏でも湿度が50%前後であれば、室温が27度でもサラっとして快適なんですよね(・∀・)

お風呂上りにベタつき、服が着づらいってこともありません。

汗だくになりながら寝ることも、逆にエアコンが効きすぎて寒い中寝ることもありません。

夏は暑くて睡眠不足や疲れ、自律神経の乱れなど、体に不調が出やすいです。でも、さらぽかがあれば猛暑でも元気に過ごせるんじゃないかなと思います。

ちなみにもちろん冬も快適!

全館床暖房で真冬でも春のような心地よさ。それに加えて、さらぽかのデシカント換気システムにより、乾燥のしすぎを防いでくれます(^o^)

どんな間取りの家でも全館除湿できる

エアコンで家中の除湿を目指す「全館冷房」だと、間取りに左右されるところが大きいです。

失敗しないためには、設計時に全館冷房のことを考慮した間取り作り(エアコンの設置位置)をする必要があります。

でも「全館さらぽか空調」なら、どんな間取りでも全館除湿するため、自由に間取りを決めることができます。

部屋のドアを閉めても全館除湿できる

エアコンでの全館冷房は、ドアを開けておく必要があります。

でも、思春期の子どもがいたり、家で仕事する場合などはドアを閉めたいことも多々ありますよね。

我が家でもやはり、ドアを閉めている部屋やトイレは暑くなり、除湿も不十分でした。

でもさらぽかなら、ドアを閉めていても各部屋は快適(^o^)

エアコン全館冷房でも「エアパスファン」というものを設置すれば、ドアを閉めても大丈夫だそうです。

詳細はフエッピーさんのブログをご覧ください(・∀・)

エアパスファンの設置方法を公開します
本日は問合せの多いエアパスファンについてです。エアパスファンとはエアパスファンとは書斎などのエアコンがない非空調ゾーンに、空調をしているゾーンから冷暖房の風を送り、非空調ゾーンの空調をアシストするための換気扇のことです。三菱の商品名ではエア

自分でコントロールしなくても勝手に全館除湿できる

エアコンでの全館冷房だと、その日の天気(気温、湿度)によってエアコンの設定変更が必要な場合があります。

特に梅雨時の、外気温はそれほど高くないけどジメジメしている日はコントロールが難しいです。

温湿度計を見て逐一自分で考えるのは、正直面倒…(;´▽`A“

特にワンオペ育児中、子どもと一緒に1階にいる時に、2階の状態を確認しに行くのは負担が大きかったりします。

一方さらぽかは、デシカント換気システムが勝手に全館除湿してくれるので、自分で設定変更する必要がありません(^o^)

何もしなくても勝手に家中を快適にしてくれます。

一年中部屋干しOK!布団も干さなくてOK!

家中の湿度を4~50%程度に保ってくれるので、梅雨時でも部屋干しができます。

それから、ベランダに布団を干す必要もなくなりますヾ(@°▽°@)ノ

そもそも普通に布団を干すだけでは、完全にはダニ退治できないらしいですしね。(50度以上になればダニは死滅するので、黒い布やビニール袋をかぶせて天日干しするという技もある)

それから、レイコップ等の布団クリーナーもありますが、それをこまめにかけるのも面倒ですよね~。

家の中がそもそもダニが発生しない環境になっていれば、ダニ対策もしなくて良くなります(^o^)

ダニは乾燥に弱いため、さらぽかを使って湿度を55%以下にしていれば、ダニは発生しません。

※シーツの洗濯は必要です(;´▽`A“

窓を開けなくて良いので網戸が不要になる

さらぽかがあれば窓を開けなくて良い(基本的に開けない方が良い)ので、わざわざ高いオプション代を払ってまで網戸をつける必要がなくなります。

外が涼しいからと思って窓を開けると、家の中の湿度が上がってしまうことが多いんですよね。

窓を開けてもOKな日って、1年365日中何日あるかな…。その日のために10万円以上するオプション代を払うのってもったいないなーという気持ちも…。

さらぽかがなくても、ロスガードで24時間換気しているので、一条の家では換気のために窓を開ける必要もないんですよね。むしろ窓を開けると、外から土埃、排気ガスや花粉などが入ってきて、家の中が汚れてしまいます。

そうは言っても自然の風を感じたい!という方もたくさんいらっしゃいますよね。初夏や秋のそよそよ~っと入ってくる風って気持ちいいんですよね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

でもそのために全窓に網戸をつける必要はないので、オプション代を削りたい方は網戸をなくすとか、必要最低限の窓にだけつけるので良いかなと思います。

ちなみに北海道の我が家は網戸標準なので全窓についています。でも年々窓を開ける回数が少なくなり、ホント年に数回しか開けないですね~。

なぜなら、窓を開けると以下のデメリットがあるからです。

  • 家の中の湿度が上がって不快
  • サッシが汚れる
  • 虫が入ってくる
  • 急な雨で濡れちゃう
  • 家の中の話し声が外に聞こえちゃう
  • 外にいる人の話し声が聞こえちゃう
  • カギ閉め忘れたら危ない

あんまり良いことないです(´・ω・`)

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「全館さらぽか空調」のデメリット

さらぽかのデメリットは、主に費用面ですかね。

初期費用が高額

さらぽかは高額オプションで、導入には数十万円かかります。

ただ、他社で同様の設備を導入しようとすると100万円くらいかかるそうなので、お得感はありますね(・∀・)

あとエアコンをつけないというわけにはいかないものの、設置台数が減らせるので、総額でみるとそこまでの費用負担はないかなと思います。

電気代が高額

デシカント換気システムは結構電気使うみたいですね~。さらぽかだけで電気代月1万円くらいかかるそうです。

ですが今は太陽光発電を余剰売電にしている方が多いようで、インスタでさらぽかを導入している方の電気代を見ると、全部で1万円ぐらいの方が多いみたいですね。

太陽光がなくても、夏の電気代が2万円を超えることはなさそうかな?

サーキュレーターの設置位置

さらぽかを導入すると、各部屋の天井にサーキュレーターがつきます。

もしサーキュレーターの風が人に直接当たると不快なので、人が常にいる場(ソファやベッドなどの上)には設置しないよう気をつける必要があります。

サーキュレーターのメンテナンス作業が発生する

一条の家は、1か月に一度ロスガードの吸気口のフィルタのホコリを掃除機で吸い取ったり、フィルター交換するというメンテナンス作業があります。

さらぽかを導入すると、さらにサーキュレーターのフィルターの埃を取るという作業も発生します。

裸足で過ごすと寒いかも

床冷房は床がキンキンに冷えるようなものではないですが、やはり裸足だと冷えやすいそうです。

靴下やスリッパをはけば大丈夫とのこと。

でも夏は裸足で過ごしたい!という方には向かないかもしれませんね。

導入できない地域がある

さらぽかは、導入できない地域があります。

北海道は導入不可(ノДT)

本州でも導入できない地域があるそうです。

エアコンなしでも大丈夫とはいかない

近年温暖化の影響なのか、夏が異常に暑いですよね。

そのため、本当に暑い日はさらぽかの床冷房だけでは室温が下がらないようです。

やはりエアコンはつけておいた方が良いようです。

ただ、各部屋につける必要はありません。

全部で1~2台あれば十分かと思います。

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まとめ

全館さらぽか空調は、導入費用が高額で月々の電気代も少々高くなります。

ですが、とにかく快適!

湿度を下げることでダニやカビが発生しにくくなり、家事の手間を減らすことにもつながります。

もちろん健康にも良い。

この快適さは、誰でも手に入れられるというものではないです。

一条工務店のような高気密高断熱住宅で、全館さらぽか空調を導入するからこそ得られるもの。(エアコンによる全館冷房でも可能ですが、勉強と試行錯誤が必要…)

まずはその価値を知って、検討してみてはいかがでしょうか☆

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