差圧感応式吸気口の断熱&防音対策DIY(by とり夫)

※記事内にプロモーションを含む場合があります。

こんにちは。
久々に登場させて頂きました、とり夫です (・ω・)ノ

前回は約半年前にTVボード裏のコンセントの配線をスッキリさせてみました。
という、記事を書かせていただきました。

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テレビ裏配線をスッキリさせるDIY(by とり夫) こんにちは。レアキャラを務めさせております、とり夫です (・ω・)ノ 以前からテレビボード裏の配線をすっきりさせたいなぁと思っていたので、実行することにしまし...

今回は、差圧感応式吸気口の改造です。(`・ω・´)

冬季になり、冷気が気になっていたのと、外から音が入ってくるので、防音も兼ねて対策してみることにしました(`・ω・´)

差圧感応式吸気口のとは、コレのことです。キッチンの近くにあると思います。

きっと、改造により冬季の光熱費がちょっと浮くはずだ v(`・ω・´)v
微々ながら室内の体感温度も向上してくれるはずだ。と願う、とり夫妻です。

【注意1】
本内容を実施する場合は、処置後に換気扇を動作させて、吸気時にシャッター(ダンパー)が期待どおりに動作することをしっかりチェックすることが重要です。

【注意2】
くれぐれも自己責任で、また、異常を感じた場合は元通りに処置願います。

目次

現状

まず、フロントグリルを外します。
すると、このような状態です。(´・ω・`) ムムムム・・・

メーカーを調べたところ、我が家で使用している吸気口は、マックス株式会社 自然給気口 Φ150 ベーシックタイプ VGK150SF です。

あれ、ホームページ見ると、寒冷地仕様&結露対策型の VGK150KSDF がある・・・(´・ω・`)

寒冷地仕様&結露対策型がナンデ採用されてなかったのかな???

ただ、どちらにおいても、シャッター部がSUS304(ステンレス鋼)にコーティング塗装したもので、外気が低温ですと、ひんやりすることに変わりありません。

温度は、外気と室内の半分くらいと思ってくれればです。
(外が0度で、中が20度ですと、シャッター付近の温度はおおよそ10度くらい)

部材の準備

次の部材を準備し、使用しました。  /(`・ω・´)/

(1)すきまテープ : (品番E1280) 株式会社ニトムズ

(2)ショックノンテープ : N864 エーモン工業株式会社 (なければ、(1)で代用可)

(3)シリコーン補修材 バスボンドQ : コニシ株式会社

(4)サッシ枠断熱テープ40ホワイト : (品番E1165) 株式会社ニトムズ
  →厚さ2mmの発泡ポリエチレンのテープです。

(5)厚紙(もしくは薄手のプラバン)、円切りカッター : (4)の加工で使用

・・・(4)以外は、家にあった余りものを有効活用しただけです(´・ω・`)

吸気口の取り外し

室内側だけで十分だよという方は取り外さなくてもOKです。

作業用の手袋をつけて、力ずくで引き抜くと、こんな感じです。
若干高所作業になると思うので、気を付けてください(・ω・)

なお、穴がぽっかり空いて、冷気が大量に入ってきますので、作業中はビニールシート+養生テープで遮断することをお勧めします。

うむ、取り外すと、外側のすきまテープがぼろぼろでした。
改造後はめ直すときに、再度巻き付けないとならないな・・・(´・ω・`)

なお、ステンレスのシャッター部の円周はゴムパッキンで密着していましたが、軸の部分にすきまがあり、ここから人間の活動により奏でるメロディ音と冷気が漏れる箇所になっています(´・ω・`)

改造(室外側)

断熱改造していきます。ここが楽しいところ(`・ω・´)v

外側は、(1)のすきまテープを貼りました。吸音といえばスポンジです(`・ω・´)v

スポンジのすきまテープを貼る際、軸の部分に注意して下さい。
精度高く貼らないと、吸気してないのに、シャッター円周のパッキン部がわずかに開いた状態になってしまいます。

また、その場合はロック機構が重くなりますので、早期故障の原因になると思います。
これでは本末転倒ですね(・ω・;)

そして、吸気したときに、問題なくシャッターがパカパカ動くことを確認します。

最後に、(2)のショックノンテープを巻き付けます。
ちょっと厚みがあって苦労したので、もう少し薄いタイプとか、(1)のすきまテープで十分です。(´・ω・`)

ちなみに、寒冷地仕様のVGK150KSDFは止水パッキンとして、エチレンプロピレンゴムを巻き付けているようです。

少し話それますが VGK150KSDF の仕様書を見ると、使用条件(※)というのがあり、表面に水滴が付着し、滴下する事がありますと記載がありました。結露ですかね(・ω・;;)

※使用条件
外気温:-10℃以下
室温:25℃以上
湿度:45%RH以上

はめ込み直す前に、石膏ボードと木材の間に隙間がありましたので、穴をふさぐビニールシートをいったん外して、(3)のシリコーン補修材ですきまを埋めて、またビニールシートで被い、乾かしました。(`・ω・´)/

翌日、ビニールシートを外してシリコーンが乾いているのを確認してから、ゴムハンマーで叩いて吸気口をはめ直しました。(`・ω・´)

これで、外部からの音が軽減され、冷気の侵入も減りました。(`・ω・´)vv
(外が0度で、中が20度ですと、シャッター付近の温度はおおよそ13度くらい)⇒DIY前より+3度

改造(室内側)

室内側は、差圧感応式吸気口のロック機構に干渉しないようにする工夫が必要です。
なので、厚みの無い(4)サッシ枠断熱テープを加工して貼りつけることにしました。

シャッター部の直径を確認し、厚紙(もしくはプラバン)を加工します。とり夫は厚紙を使い、直径12.5cmとしました。(`・ω・´)/

厚紙(もしくはプラバン)のツルツルしているほうに、(4)サッシ枠断熱テープを貼りつけます。

ハサミではみ出た部分を切っていき、厚紙(もしくはプラバン)から剥がします。

ピンセット等を使いながら、室内側ダンパーに貼り付けます。

めんどくさくなってきたので(爆)
ロック機構部と干渉しないように、現場あわせしちゃいました。
自己責任のDIYだからお許し願います。(TωT;)

↓の画像の四角で囲った部分は、バネの針金があり、バネの力で剥がれないように、針金と干渉する箇所に切れ目を入れる等の加工が必要です。(写真は針金部分の処置をまだしていません)

ロック機構に干渉しないように、以下の矢印の部分もハサミで切り取ります。

これで、室内側も改造完了です。(`・ω・´)/
(外が0度で、中が20度ですと、シャッターの温度はおおよそ15度くらい)⇒DIY前より+5度

最後に、換気扇を動作させて、シャッターが開閉動作することを確認します。

最後に

メリット、デメリットを記載しておきます。

◆メリット (`・ω・´)

  • 騒音対策できた
  • 冷気遮断による暖房費節約(誤差?)
  • 吸気口の下がひんやりしにくくなった。

◆デメリット A(・ω・;)

  • ロック機構が重くなった(シャッターが少し重くなった事によるのと、外側のすきまテープの貼り方精度が原因と思われる)
  • 安全の為には、定期的な目視動作確認が必要
  • テープ類は、経年劣化しますので、定期的な確認&交換が必要

最初から防音性や断熱性の高い吸気口があれば、それに交換したいし、新しい住宅には適用してほしいものですね f(´・ω・`)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(_ω_m)


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コメント

コメント一覧 (6件)

  • こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ノ
    とり夫さん、すごいっす( ̄□ ̄;)!!

    器用ですね!
    コスケには真似できません〜。

    内側だけなら出来るかな・・・?( ̄▽ ̄;)

    冷気対策もそうですが、騒音対策はしたいです〜
    私も何で寒冷地用あるので、採用されていないのかずっと不思議でした・・・。

    なぜなのでしょうね(ノД`)
    寒冷地用になれば多少マシなのか分かりませんが、あるのなら採用してほしかったです。

    • コスケさん、コメントありがとうございます☆

      なんか、外側の方が簡単なようなことを言ってました~(・∀・)
      外す時がちょっと大変みたいですね。

      騒音気になりますよねー!
      場合によっては近所の方の立ち話も聞こえてしまいそうなくらい、音が入って来ます(汗)
      (実際は話の内容まではわからないですが)

      寒冷地用あるのに採用されてないの、謎ですよね…
      ちゃんとした理由があるのか、それとも内地仕様のままになってしまってるだけなのか(x_x;)

      寒冷地用でなくても、今はゴムのパッキンみたいなのがついてるらしいです。

  • 遅れながら、こんばんは、はっちです^^

    さすがとり旦那様。丁寧な仕事がすごいです^^
    我が家はちょうどこの換気口の下に大きな冷蔵庫が鎮座しているため、あまり冷気を感じたことはありませんでしたが、確かに断熱材も何もない空間ですもんね。

    施工前と後で温度の計測もされているので、それを見るとやらないと!と思っては見ても、立ちはだかる冷蔵庫を前に一歩踏み切れないでいます(汗)

    ちなみに我が家の換気口のフィルタは2年経っても真っ白でした。
    本当に開いているのかどうか不安です^^;

    • はっちさん、コメントありがとうございます☆

      そうなんですよね~普通はこの下が冷蔵庫ですよね。
      作業するためには冷蔵庫をどかさないといけないですが、冷蔵庫動かすのって大変ですよね(ノДT)

      寒冷地じゃないとあまり効果は実感できないかもしれませんが、うちはあの周辺がスースーしなくなりました☆

      何かの不具合で換気口が開いてなかった場合は恐ろしいですよね(汗)

      でもフィルタはうちも3年経って初めて交換しましたよ~(^o^;
      前年は見るだけ見て、汚れてないねーってそのまま戻した気がします。

      でも換気扇を回すと冷たい風が入ってくるので、正常に動いていそうです(汗)

  • はじめまして、こんにちは。
    隣の家からの子供の泣き声や突然の音にビクビクしながら過ごしていまして(T_T)、隣の家に面する壁にこちらと同じ吸気口がついていて、これが騒音の原因の一つではと考えていたところ、こちらにたどりつきました。
    ハウスメーカーに確認したところ、他の吸気口もあるので、こちらはふさいでよいと言われたので、こちらのブログを参考に、吸気口を埋めてしまいたい!!と考えています!
    詳しい材料や手順が書いてあり、ありがたいです。

    • 初めまして!
      コメントありがとうございます☆

      吸気口は音が漏れやすいですよね。
      音に敏感な方は特に気になりやすいかとお察しします。

      残念ながら、この記事の対策をしても音を完全に遮断できるわけではないのですが、
      多少軽減されたと思います!

      少しでもご参考になりましたら幸いです(^人^)

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