こんにちは、とりです(・∀・)
前回までで、一条工務店との契約時の反省点や、打合せ時の良かった点・反省点を書きました。
打合せが終了して着手承諾すると、次はカーテンと外構の計画が始まります。
今日は、カーテンと外構の話…と思ったのですが、長くなったのでまずはカーテンの話から行きます(^o^)/
カーテンは、家の雰囲気を大きく左右するインテリアですよね(・∀・)
特に女性は、カーテン選びが楽しい方も多いのではないかと思います。
しかしこのカーテン…ただ気に入った布を選ぶだけではありません。。。意外と奥が深く、難しいものでした。
一条提携のカーテン屋さん
カーテン屋さんは、一条提携のお店を2つ教えていただきました。
両方とも行ったのですが、うちは「トムズ」さんというカーテン屋さんにお願いすることにしました。
トムズさんでは、一条のお客さん担当だと言う方についていだたいきました。
その方、失礼ながらとてもカーテン屋さんという雰囲気ではなく、テンション高めのお兄さんだったのですが、カーテンについては素晴らしいプロ!!
色々なことを教えていただきました。
カーテンの種類
カーテンといえば普通のドレープカーテンを想像していましたが、実にたくさんの種類があります。
我が家が採用したものだけでも、以下の5種類もあります!
- ブラインド
- バーチカル(縦型)ブラインド
- プレーンシェード
- プリーツスクリーン
- ロールスクリーン
まずは図面を見ながら、それぞれの窓にどのタイプのカーテンをつけるか考えるところから始まりました。
カーテンの予算の考え方
カーテン屋さんに教えていただいたのですが、カーテンは概ね「1窓3万円」が予算の相場だそうです。
ただしすべての窓が一律で3万円なのではなく、リビングなどお金をかけたいところにはお金をかけ、そうではないところは安く済ませたり、カーテンをつけないという選択肢もあります。
そうやって全体を調整していくと、大体「窓の数 × 3万円」に落ち着くのだそうです。
窓が10個ある家なら30万円ということです。
カーテンの見積りと割引率
初回の打ち合わせでは、「この窓にはこのカーテン」というのをざっくり決めて、後日見積書を持ってきていただきました。
その金額を見て…目玉が飛び出ました(笑)
いや、実はトムズさんの前にもう一軒の一条提携のカーテン屋さんにも見積りをお願いしていて、そちらもとんでもなく高額だったのですよね。
それでトムズさんのところも行ってみたのですが、やっぱりどうしても理想のカーテンにしようとすると、高額になってしまうようです。。。
カーテン屋さんって、だいたいどこでも定価ではなく割引販売していると思うのですが、とり地域の一条提携のカーテン屋さんは、割引率はそれほど良い方ではないと思います。
ただ、カーテンの商品知識の素晴らしさや提案力、入居後のメンテナンスなどのことも考えて、あえてそれ以上安い店は探しませんでした。
提携だと、引渡し前にカーテンを取りつけてもらえますしね(^^)
意外と知らない?カーテン生地は廃番に注意!
トムズさんの素晴らしいところ。
それは、カーテンの見積もりをいただいた時点ではまだ存在する生地が、契約の頃になると廃番になっているケースを考慮し、常に廃番予定リストを確認してくださるところです。
廃番になることが決まっている生地は確保しておいてくださるという点でした。
ちなみに、やっぱり違う生地にしますと言っても、確保していただいた分の費用は払わなくて大丈夫とのことでした。
他のカーテン屋さんだと、なかなかそこまでしてもらえないそうで、「廃番になっちゃったので違うの選んでください」となるそうです。
とりは寝室用のカーテン生地がとても気に入っていたのですが、廃番予定リストに入っていました。
トムズさんのおかげで気に入ったカーテン生地を諦めずに済みました(^^)
カーテン打合せから取りつけまでの流れ
最初に打ち合わせして見積りをいただいてから、一度期間をおいて、着工した頃にまた打合せを始めました。
結構何度も打ち合わせを重ねましたし、気に入った生地が見つからなくてカーテンのショールーム巡りもしました。
パナソニックやLIXILなんかと違って、一般人がカーテンのショールームに行くことは少ないらしく、ちょっと気まずかったですが…(笑)
ショールームに行けばサンプル生地もいただけます。
そうしてようやく全てのカーテンが決まったら、採寸となります。
カーテン屋さんが工事現場に来てくれて採寸し、予定通りのものをつけられるかどうかもチェックしてくださいます。
うちはスリットスライダーとウッドブラインドが干渉することがわかり、ブラインドの種類を変えたり、スリットスライダーとぶつからないようにする策を考えていただいたりしました。
その時の記事がこちらです。(旧ブログ)
【上棟後 #16】カーテンの採寸に立ち会ってみた。
その後最終的な見積りを出していただき契約。
引渡し直前に取り付けていただき、後日カーテンの使い方の説明に来て下さった時に請求書をいただき、振込にて代金をお支払という流れでした(・∀・)
カーテンはとっても満足しています♪
トムズさんは商品知識や提案力も素晴らしかったですが、取りつけのキレイさやアフターフォローもばっちりでした(^^)v
次は「外構編」です☆
我が家のカーテンについてはこちら!
i-smartやi-cubeで標準でつく「ハニカムシェード」についてはこちらをご覧ください。
コメント
コメント一覧 (6件)
こんにちは、コスケです( ̄▽ ̄)
我が家もトムズさんでお願いしましたよ〜
我が家の担当さんはとりさんの所とは違うっぽいです〜
女性の方でした。
しかも妻の知り合いの妹さんで、妙に盛り上がってましたね(⌒-⌒; )
うちもいろいろ回りましたが、やはり引き渡し前につけてもらえること、そして一条の家のことをよく知っているということでトムズさんにお願いすることにしました。
うちは予算をかなり抑える必要があったので、生地もできるだけ安いものを、必要最低限の場所に必要最低限のものしかつけませんでしたが、それでも結構なお値段でした。
最初に生地の値段も関係無く、場所も殆どの窓につけたら目が飛び出るほどのお値段だったと思います・・・
カーテン選びもうちは夫婦で意見が分かれて大変でした(汗
コスケさん、コメントありがとうございます☆
トムズの一条担当さんは一人ではないのですかねぇ。
奥様の知り合いの妹さんとは、世間は狭いですね(^^)
一条の家のことをよく知っているという点では安心できますよね。
やっぱりハニカムとの兼ね合いがありますからね~。
そのあたりのことも色々と教えていただきました☆
コスケさん家のカーテン、そんなに予算を抑えてる感じしないですけどね(^^)
リビングの掃出し窓のカーテンなんかは結構したのでは??
カーテンがそんなにお金のかかるものだとは思っていなかったので、本当びっくりしますよね!
うちは結局、目玉が飛び出る金額に近い金額で購入しました(;´▽`A“
明後日ぐらいの記事に書くつもりですが、最初にカーテンはそれぐらいかかるものだと知ってるかどうかで、大分違いますよね。
カーテン選びは、うちはあまり意見が分かれなかったですね。
というか、ほとんど任せてもらいました~。(カーテン以外もですが…)
書斎だけは夫のこだわりが詰まっています♪
こんばんは^^
予算削減から、我が家ではすべてのカーテンをお値段以上のお店で買ってきました。やはり一部の窓については「やっちまった」感が半端ではありません。仰る通りプロの目で見て頂く事が、見た目だけではなく使い勝手の観点からも必要だと痛感しています(笑)
閑古鳥さん、コメントありがとうございます☆
お値段以上のお店も、オーダーすると意外と高いなぁと思いましたよ~(;´▽`A“
「やっちまった」感ですか…!
同じようなカーテンでも、職人さんによってやっぱり違うらしく、プロが見るとすぐわかると言ってました。
毎日開け閉めするものなので、使い勝手も大事ですよね~。
閑古鳥さん邸のカーテンに何があったのか、気になります…
こんばんは。
私は2世帯同居なので、それぞれの世帯でカーテンを頼んでいました。
子どもたちの部屋は後でつければいいか、などと考えリビング、ダイニング、寝室のみカーテンをつけました。毎日見るものなので、ちょっと高級感のあるものにしてよかったなと思います。
しかし、後でつけようとした子どもたちの部屋は・・・未だカーテンがない状態です(;^ω^)
がちゃっぴさん、コメントありがとうございます☆
高級感のあるものにされたのですね(^^)
カーテンは住んでいる方のカラーが出ますし、気に入ったものをつけると気持ちが良いですよね♪
うちも子供部屋はレールだけですし、ついでに照明は裸電球ですよー(笑)