一条工務店との家づくりを振り返ってみる。~建築&引渡し編~ 良い家が建つための最終手段とは?

こんにちは、とりです(・∀・)

これまで一条工務店との契約打ち合わせ、そしてカーテン外構に関することを振り返ってきました。

今日は「一条工務店との家づくりを振り返ってみる。」シリーズの最終回、建築&引渡し編です(^O^)/

建築トラブルを防止するためにやったこと

着工するまでは「一条工務店に限って欠陥住宅なんてことはないだろう」と、大船に乗ったつもりでいました。

しかし着工してみて、本当に些細なことではあるのですが、こちらがお願いしたことが守られていないことがありました。
それでなんとなく「大丈夫かな…?」と不安に思い始め、建築現場は頻繁に見に行ってました。

不安はあったものの、ずさんな工事をしているのでは疑っていたわけではなく、頻繁に顔を出すことで職人さんたちに顔を覚えてもらい、住む人をイメージして家を作っていただきたかったのです。

差し入れをする

毎回ではありませんでしたが、現場に行くときは休憩時間(10時 or 昼休み or 15時)を狙っていくようにしていました。

差し入れはジュースやお茶や缶コーヒー、ちょっとしたお菓子を、クーラーボックスに入れて持っていったり、から揚げを作って差し入れしたこともありました。

これらも地味に出費がかさむので、無理はしなくて良いと思いますが、コーラとかオロナミンC的なドリンクが喜ばれたかなぁ?
夏でしたからね。

あとは、持って行っても「自分で買ってきたから」と遠慮されることもありました。

気になったところは確認する

建築の素人なので、ちょっとしたことが気になってしまったりするのですよね。
そういう時は監督さんや営業さんに聞いていました。

ちゃんと説明していただければ安心できるので、何も言わずに後になって「あれ大丈夫だったのかな」と悶々とするよりは、その都度確認して行った方が、気持ちよく住めるかなぁと思いました。

上棟後は図面チェック

実は、図面と違うところがいくつかありました(;´▽`A“
例えばコンセントの位置が違うという場合、最後の最後で指摘すると、クロスの貼り直しや、石膏ボードの穴を塞ぐ(もしくは交換する)作業まで発生してしまいます。

気づいたことがあったら早めに指摘した方が、お互いのためだと思い、上棟後からちょこちょこチェックしていました。

建築トラブル回避のために自分ができること

そんな感じで、良い家が建つために自分にできることは何でもやりたい!と、良かれと思って色々指摘したのですが、それが必ずしも良い方向に進むとは限りません・・・

指摘したことをきちんと対応してくれる場合もあれば、あとでまとめてやるので…と言われてそのままになってしまうことも正直ありました。
残念ながら、引渡し時に直っていなかった箇所も。

建築トラブルがあるかどうか、それはもう「運次第」だと悟りました。。。

残念ながら、いくら自分が頑張ったって、トラブルを回避できない時は回避できないのです。

強いて言うなら、担当さん次第ですかね。

うちの補修に来て下さった職人さんから裏話など聞いてしまいましたが、全ての職人さんがきっちりとやってくださっているわけではないようです。

そういう人がいても、チェック機能がちゃんと働いていればトラブルを回避できると思いますが、、、

とは言え、家だって人間の作るものですから、トラブルの無い現場はおそらくないと思います。

それが深刻化するかどうか、住む人が気持ちよく引渡しを受けられるかどうかは、担当さん次第です。
さすけさんがそんな記事を書いていらっしゃいました。
クレームはなぜ深刻化するのか?結局人の問題な気がする。。。 | 一条工務店i-smartで建てるスマートハウス!
施主側も、さすけさんの記事に書かれているようなことを理解していれば、冷静に対応できるかもしれないですね(^^)

気持ちよく引渡しを受けるための最終手段

引渡し後に補修されることのデメリット

特に北海道は、一条工務店の棟数が急激に増えているからなのか、建築トラブルの話を良く聞きます。

我が家は足場が取れたのが引渡し前日でした。
そして引渡し当日の朝、ようやく全て完成したという状態でしたΣ(゚д゚;)

そんなギリギリの状況で、細かいところまでチェックし、補修されているかどうか…

引渡しの日に「これどうなの…」という箇所をいくつも発見してしまうと本当に残念な気持ちになりますし、入居後に補修をしますとなっても、こちらの負担がかなり大きくなってしまいます。

業者さんが来る時は家にいないといけないし、迎えるにあたって準備することも色々あります。
そして作業中も、自分の家事や仕事ができるとも限らないですしね。

クロスの張り替えをやれば臭いもすごいですし、入居前にわかっていることがあれば入居前に直してもらうことをおすすめします。

引渡し前に不具合を全て直してもらうための唯一かつ最後の手段

我が家は当初、引渡しの一週間後に引っ越しを予定していました。

ところが建築の進捗状況が思わしくなく、できれば引渡しを延期させてほしいと打診されました。
もし可能なら、ということで断ることもできたのですが、延期を断ってずさんな工事をされても困るので、引越しの前日までならOKという返事をしました。

その時点でもう引越しの予約はおろか、アパートの解約も残り一カ月を切っていたので、それ以上の延期は無理でした。

そして、いざ引渡しを受けてみると、問題点がたくさんありました。
建築中に指摘していたのに直っていなかったところもありました。

それでも引越し日が決まっているので、入居後に直してもらうしかなかったのですが…

マイホームと青空

もしも2度目の家づくりをすることがあったら、絶対に心に誓っていることがあります。

それは「納得のいくクオリティになるまで引渡しは受けない!!」ということです。
と言っても全て100点満点というのは無理だと思いますが、せめて補修すべきところは全て補修が終わってからにしてもらいたいです。

そのため、引越日は引渡し日よりもずっと後を設定します。
引渡しされてから引越し業者に見積もりを取っても良いくらいです。

引渡しが終わってしまうと、監督さんにとっては「既に引渡し済の家」になり、優先順位が下がってしまう場合があります。
忘れちゃったりとか…

でも「補修が終わらないと引渡しを受けない!」のであれば、忘れちゃうなんてことはないはずです。

もちろん、ほとんどの現場では竣工検査から引き渡しまでにそれなりの期間を取っておき、しっかりと検査をして、直すべきところが見つかった時にはきちんと直してから引き渡しするのが通常だと思います。

ですので、こんな最終手段を取らないといけないケースはそう多くはないと思うのですが、自分の家がそのケースに当てはまらない保証はないのですよね…

グダグダの状態で引渡しされると、いくら後から補修してもらえても、モヤモヤした気持ちは残り続けますし、住んでしまうと面倒になって「もういいや」と諦めてしまったり。

スッパリと諦めがつくなら良いですが、「ここどうしようかなぁ…面倒だけど後から後悔するかもしれないし…」と悩み続ける場合もあります。

という訳で、良い家が建つために自分ができることは「納得のいくクオリティになるまで引渡しは受けない」しかないのかなぁと思っています。


ま、建築中~引渡し後は色々ありましたし、「今となっては良い思い出」にもなっていませんが、i-smartはとても気に入ってますし、快適に過ごせています♪

我が家の建築に関わってくださった皆様、ありがとうございました(^人^)

以上で「一条工務店との家づくりを振り返ってみる。」シリーズを終わりにします☆

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コメント

  1. しろはな より:

    大事だけど、胃が痛いテーマですw
    人がやる以上絶対に完璧はあり得ないものの、トラブル起きると凹みますよね……理想どおりにならないことなんか山ほどあるし。

    我が家のトラブル対策は、
    ・気になったことは、とにかく口に出して伝える
    ・要望や疑問点は文書にして、関係者内の情報の共有化とチェックを怠らない
    ・「目的は何か。自分がどこまでなら納得するか」と落としどころを常に考える
    でした。
    ブログでも「こういうのできるかなあ」とか悩んでいる方を多々見て、「まず口に出して目の前のプロに聞いてみる」が突破口になると思うんですよね……うちも「ここはどうしてもこうしたい」箇所があったけど、設計さんの逆転の発想で通ったことがありますしw まあ「法律上無理っす」も多々ありましたが。
    一番困るのは、おっしゃるとおり「もやもや残り」だと思いますので、皆様納得のマイホームを手に入れられますようにと祈っております。

    • とり より:

      しろはなさん、コメントありがとうございます☆

      気になったことは口に出して伝えるのはやっていましたが、残念ながらうちの場合はあまり効果なかったですー。
      なおしてほしいところもExcelで一覧にして送ったのですが、営業さんは見てくれて確認に来てくれたものの、監督さんは…
      「どういうところを直してほしいか?」という要望を共有してもらえたとしても、それがきちんと対応されたかどうかまでは、共有もチェックもされてないように感じました。

      「こういうのできるかな?」というよりも、「クロスに傷がついているのを指摘したけど直ってない」とか「換気扇タイマーにしたはずなのにタイマーついてない」とか、そういうレベルのことでした(^^;

      仕上げ面は大分妥協しましたよ~(´・ω・`)

  2. コスケ より:

    こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )
    いや〜、うちも色々あったのでめちゃくちゃわかります・・・・

    うちも次回もし家を建てることがあったら、引っ越し日は引き渡しから半月以上は先に設定しておき、ちゃんとすべて補修してから引き渡しを受けるようにしたいです。

    なんせ面倒なんですよね、住んでからの補修工事は・・・
    まぁ、今まさに工事中ですが(ノД`)

    うちも引き渡し時は汚れもひどく傷だらけだったので、掃除と傷の再チェックから入りました・・・

    引き渡し前日に様子を見たら、コンセントの位置が違ったり・・・
    私も現場監督さんによる部分はかなり大きいと思います。

    ある程度余裕を持って工程を組んで工事を進めていく方ならこういったことにはならなかったんじゃないかなぁと。

    チェックも甘かったですし。
    工事が想定してたより遅かったので、営業さんに聞いた時も、監督さんによって進めるペースが違うって言ってたので、一条工務店として進め方にルールがあるわけじゃなく、ある程度監督さんの裁量次第なんでしょうね。

    • とり より:

      コスケさん、コメントありがとうございます☆

      我々は大変似たようなケースだったので、共感してくれる方がいるのはとても心強いです・°・(ノД`)・°・

      住んでからの補修工事、大変ですよねぇ…
      うちはまだ、自分が家にいるので良いですが、共働きだったらどうするんだろうと思います。
      休業補償もらえるんですか?みたいな…

      うちは汚れはそれほどひどくなくて「これくらいなら仕方ないかな」程度だったのですが、傷とかクロスの下のビスが見えちゃってるところなどのチェックで、家中マスキングテープだらけになりました。

      コンセントの位置とかチェックしてないみたいですよね。
      ダウンライトが入れ替わってたり、ガラス入りドアが違うところについてたり、図面見たらすぐわかるようなところのミスも多かったです。

      監督さん次第なんですね~。
      進め方とかチェックの仕方とか、ある程度マニュアル化してくれないかなと思います(´・ω・`)

      いやしかし、うちはさすがに窓が割れてるなんてことはなかったので、コスケさんは本当災難でしたね(ノДT)
      早く補修終わると良いですね!!

  3. しろはな より:

    そうですよね、自分が考えてたことぐらい、とりさんは既に実行済みですよね……すみませんorz 大変なレベルだったんですね。
    思えば、建築の番組とか見て、我が家の一番大きなトラブルだった工程を見てるとドキドキするから、あまりトラブルがなかった自分の傷も癒えてないと実感するのに、細々トラブルのあった人は……今は快適に暮らしているので、いつか笑って……なんかできないかな……

    • とり より:

      いえいえ!なんかうまい言い方ができなくてすみません(>_<)

      書いてから気づいたのですが、恐らく今一条の家に住んでいる方は、こういう記事を読むと自分の家と重ねてしまうこともあるのかなと。
      ネガティブな記事を読むと自分の家をけなされているような気分になると言っている方がいたので、もっと書き方を注意しないといけないのですが、なんか上手く書けないんですよね。。。
      今さら当時のことを蒸し返すつもりはなくて、ただ「こういうトラブルがあったらこういう方法もあるよ」ということを伝えたいだけなのですが…(T_T)
      気分を害されたらすみません・°・(ノД`)・°・

      いつか笑い話にできる日は来るのかもしれませんが、あらためてこうして振り返ってみると、やっぱり心の傷は全く癒えてないんだな~と…だからこういう書き方になってしまうんだろうな~と思いました(;´▽`A“