こんにちは、とりです(・∀・)
i-smartの下駄箱…いや、「シューズウォール」は、スタイリッシュでとても気に入っています☆
シューズウォールという名前の通り、壁みたいにスッキリしていて良いですよね(^O^)/
i-cubeのシューズボックスも良いですが、i-smartならではのシューズウォールも好きです☆
でもなんか…展示場やカタログで見た印象と、実際に自分の家についた時では、なんか違うような…?
今日はシューズウォールについて考えてみます♪
とり家のシューズウォール
一条工務店のカタログやホームページに載っているシューズウォールは、こういう写真です。
※写真は一条工務店のホームページからお借りしました。
フロートタイプのシューズボックス。
下部に設置されたLEDダウンライトが、
ユニークな浮遊感を演出します。
と書かれています。
そうそう、浮遊感ね♪
じゃあ、とり家のシューズウォールは??
浮遊感…?( ̄_ ̄ i)
カタログの写真と比べて、浮遊感はあまり感じられないような気がします…
その違いはやはり、上部が「アケル」施工になっているかどうかだと思うのです。
シューズウォールの上部「アケル」施工とは?
よく一条ブロガーの皆さんが「アケル」にするかどうかということをブログに書かれていますが、「アケル」って何ぞや?という方もいらっしゃるかもしれませんね。
上部「アケル」施工とは、まさしくカタログの写真通り、シューズウォールの上部をあけておくことです。
これを指定しないと、「トジル」(と言うかどうかはわかりませんが…)となり、とり家のシューズウォールのように上部は埋められてしまいます。
「トジル」にする理由
とりが言われたのは確か、「閉じた方が構造的に強くなるから」という話でした。
その他、「埃がたまって掃除が大変だから」「上に物を置いたら、地震の時に落ちてきて危ないから」と言われたケースもあるようです。
そもそもシューズウォールの上部は「アケル」を指定できないという話も。
担当の設計さん次第な気がするのですが、基本的に「アケル」はできないみたいです。
とりが「トジル」にした理由
うちが打ち合わせ中も「アケル」にするかどうかという話題は、よくブロガーさん達の間で出ていたと思うのですが、「構造的に強くなるから」と言われると、それならアケナイ方が良いかなぁと思いました。
それと、上部の開いたところを掃除するのも面倒そうだし、「アケル」にしたいって言うと色々大変そうだから、おとなしく「トジル」にしておこう。
という感じで、特に指定はしませんでした。
それよりも、シューズウォールの位置が高いので、靴を取り出しやすくするためにちょっと下げたいと思っていたのですが、あまり下げすぎるとクロスを貼るのが大変という話がありました。
それから、1枚目の扉は妻用、2枚目の扉は夫用…というように、扉ごとに使い分けるのではなく、上部は夫用、下部は妻用という分け方をすることによって、シューズウォールの高さ問題はクリアできそうだったので、取り付け位置も結局通常通りにしました。
「アケル」のデメリットは、「トジル」にしても解消されない?
でもですね…今となってはやっぱり「アケル」にしておけば良かったと思っています。
第一の理由は、閉じてしまうとせっかくの浮遊感がなくなってしまう点。
そして第二の理由は、閉じても結局掃除は必要だという点です。
我が家の写真をよーくご覧ください。
上部を閉じたと言っても、扉の上には十分埃がたまるスペースがありますΣ(゚д゚;)
こんなところ、年に一度の大掃除の時くらいしか掃除しませんが、掃除する時は、クイックルワイパーのハンディモップを使います。
薄汚れてて恐縮ですが…このハンディモップは長く伸ばすことができるので、こんな感じでスイスイ届きます。
別に脚立を持ってこなくても埃を取ることはできますし、「トジル」でも結局掃除は必要なので、掃除が面倒だという理由で「アケル」を辞める必要はないように思いました。
ちなみに、一条オリジナルの大きなTVボードや、カップボードなんかも同様です(;^_^A
「構造的に強くなる」というのは大事かもしれませんが、「アケル」にしたら危険なほど弱くなるということもないでしょうしね。
実際にそのような施工をされている方がいらっしゃるのですから、もしそんなに危険なら一条工務店がOKするはずがありません。
さらに浮遊感を出すための間接照明
上部を「アケル」にすると浮遊感が出ますが、一条工務店のホームページのシューズウォールの写真をもう一度ご覧ください。
よく見ると、上部にも照明がついています!!
下部のダウンライトは標準装備なのですが、上部の照明はついていません。
でもこうしてホームページやカタログに照明つきの写真を載せているからには、このような施工ができるという意味に思えます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
設計中であれば設計さんにお願いしてつけてもらうことができるかもしれませんが、コンセントだけ用意しておいて、DIYでつけるという手段もあります。
LEDテープというものを使うと、簡単に(?)できるようです☆
詳しくはKMRRさんのブログをご覧ください(^^)
これでさらに浮遊感のある、かっこいいシューズウォールのできあがりですヾ(@°▽°@)ノ
玄関の照明を人感センサー(勝手にスイッチ)にしてある場合は、どの照明を連動させるかをよくご検討下さい☆
うちはシューズウォール下のダウンライトを単独のスイッチにしたのですが、撮影の時にしか使ったことがありません…
シューズウォール上下の照明を、センサーで同時につくようにすると良さそうですね☆
シューズウォール「アケル」を断られた場合
設計段階で「アケル」はできませんと言われても、工場でシューズウォールを取りつけて運んでくるわけではないので、シューズウォールを組み立てて取り付けるのも、上部を埋める施工も、現場で大工さんが行います。
ということは…
以下自粛(笑)
その場合、コンセントが設置できないという問題が発生してしまいますね。
でも「アケル」にしている方は結構いらっしゃるので、設計段階で何とかなりそうな気がしていますが…
上部「アケル」&間接照明は、おすすめです☆
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは、コスケです( ̄▽ ̄)
我が家はまさにアケルで施工していて、浮遊感が良い感じです。
ご指摘の通り確かにホコリは上にたまりますね。
でも、私は最低でも2週間に1回くらいは、エアコンの上、冷蔵庫の上、エコキュートの上なんかの高いところのホコリを、オットマンを使って綺麗にしています。
とりさんも使っている折れるハンディクイックルワイパーを使っていますよ( ´ ▽ ` )ノ
便利ですよね〜
なので、その時一緒にシューズウォールの上もやっちゃってる感じなので特に手間は感じないです( ^ω^ )
上にものを載せちゃうとやはり浮遊感も台無しですし、何より掃除が面倒くさくなるので、あけておいても物置にはしたくないなぁと言う感じですねε-(´∀`; )
上にも照明つけて、センサーで連動できれば良いなぁ( ̄▽ ̄)
コスケさん、コメントありがとうございます☆
2週間に1回も高いところの掃除をされているのですかヽ(*’0’*)ツ
すごいですね~うちはせいぜい半年に一回とか、思いついた時だけですよ(;´▽`A“
あのクイックルワイパーは便利ですよね♪
お気に入りです(^^)v
照明の後付けは、電池を使えば何かできますかね~(・∀・)
やっぱりシューズウォールは「アケル」が良いですね!