お家の照明は、電球色&間接照明がおすすめの理由とは?

こんにちは、とりです(・∀・)

旧ブログでは照明に関する記事をたくさん書きましたが、新ブログに引っ越してからはあまり書いていませんでしたね(;^_^A

旧ブログに書いた内容と重複する点もありますが、またボチボチ照明に関することも書いていきたいなぁと思います☆

旧ブログの照明に関する記事はこちら

さて、マイホームの照明を選ぶ時、今はほとんどの方がほとんどの場所をLED照明にされると思いますが、概ね「電球色」と「昼白色」のどちらか(もしくは調色可能タイプ)を選びますよね。

それから、シーリングやダウンライトを始め、色んな種類の照明器具があります。

照明をつける時間帯や用途にもよりますが、やっぱり基本は電球色で、なるべく間接照明を取り入れるのがおすすめです(^^)

「間接照明なんて、どうせ住んでたら使わなくなるでしょ?」
「照明なんて普通のシーリングライトで十分!」

と考える方もいらっしゃると思います。

しかし、照明は単なる灯りやインテリアではなく、健康にも影響を与えるものなのです(^^)
そのため、照明プランは大事だな~と考えています。

今日はその理由について書いてみます。

サーカディアンリズム(概日リズム)とは?

人間は、朝になったら起きて体を動かし、夜になったら眠たくなって寝るというリズムが自然に備わっています。
そのことを「サーカディアンリズム概日リズム)」と言います。

時計なんてない大昔から、人間はそうやって生きてきました。

しかし実は、人間の体内時計は1日が約25時間になっています。
でも私たちは実際、1日は24時間として生活していますよね。

この1時間の時差を調整するのに様々な外的要因がありますが、特に「光」が強い影響を及ぼします。

人間は、時計も太陽の光もないところに閉じ込められると、体内時計がリセットされず、1日25時間として生活するのだそうです。

サーカディアンリズムが乱れたらどうなる?

このサーカディアンリズムは、単に目が覚めたり眠くなったりするものではありません。

体温や脈拍、血圧、ホルモンの分泌や自律神経なども、サーカディアンリズムによって調節されています。

そのためサーカディアンリズムが乱れると、様々な体調不良を起こしたり、糖尿病や心臓病などを引き起こしたりします。
ガンの発生とも関係あるみたいですね(((゜д゜;)))

うつ病や睡眠障害の原因にもなります。

サーカディアンリズムが乱れる原因は?

正しいリズムで生活するためには、朝は太陽の光をたっぷり浴び、夕方以降はなるべく強い光を浴びないことが大事です。

日中にあまり光を浴びなかったり、夜に強い光を浴びたり(残業で遅くまで明るいオフィスで仕事する、テレビやパソコンやスマホの光を寝る直前まで浴びるなど)すると、リズムが乱れてしまいます。

寝る前にテレビやパソコンやスマホの画面は見ない方がいいって、良く言われていますよね。

寝る前に強い光を浴びると、睡眠の質が下がってしまいます。

あとこれは仕方ないですが、シフト勤務によっても乱れてしまいます。

電球色がおすすめの理由

色温度とは?

照明には「色温度」というものがあり、単位は「K(ケルビン)」で表します。

色温度が低ければオレンジっぽく・高ければ白や青っぽくなります。

自然界の色を色温度で表すと…

  • 晴天の空:12,000K
  • 曇り空:7,000K
  • 正午の太陽光:5,300K
  • 日の出&日没:2,000K

となっています。

正しいリズムで生活するためには、自然界の明かりの動きに合った光を浴びると良いです。

もちろん外で太陽の光を浴びるのが一番良いのですが、それができない場合、朝や昼間は色温度の高い灯りを、夕方以降は色温度の低い灯りを使うことで、リズムの乱れを防げます。

メーカーによりますが、一般的に照明の「昼白色」は5,000K。
「電球色」は2,700K。

昼白色は正午の太陽光に近く、電球色は日没の色に近いです。

照明を使うシチュエーション

家の中の照明を選ぶ時は、まずその照明をいつ・どのような用途で使うのか考える必要があります。

その時間と用途に応じて、色温度の低いものか高いものか、あるいは調色できるタイプが良いのかを検討すると良いと思います(・∀・)

とはいえ、基本的に家の中で照明を使うのって夜ですよね。
だから基本は電球色がおすすめです(^^)

ウォークインクローゼットや、例えば何かの作業部屋で明るくする必要がある場合は昼白色にするなど、用途に応じて使い分けるのが良いのかなぁと思います。

特にLDKは、夕食を取ったり、寝る前のひと時をくつろいで過ごす場所ですから、電球色で落ち着いた照明が良いですね。

寝室は基本電球色が良いですが、朝起きる時に明るい光を浴びるために、調色できるタイプも良いと思います。

うちの寝室は調光調色タイプのシーリングですが、寝る時に寝室に入った際、何かの間違いで昼白色をつけてしまうと、とても眩しく感じてクラっとします(;^_^A

長時間その光を浴びたら、眠気もどこかへ飛んで行ってしまいそうです。

もし家中の照明を昼白色でかなり明るい照明にしてしまったら、寝る前にテレビやスマホを見なくたって、家で過ごしているだけでリズムが乱れる原因になってしまいます(>_<)

時間帯によって勝手に色温度を調節してくれる機能があったら一番良いのになぁと思います。
既に商業用ではそういう照明があるみたいですね。

あとは、オフィスや病院向けに、こんなのも。
LEDフロアスタンドライト、Waldmann(バルトマン) LAVIGO(ラヴィゴ) | 株式会社キャプテンインダストリーズ

一般家庭用にもなくはないみたいですが、ほとんどないようです。

<追記>
パナソニックの配光切替できるシーリングで、そのような機能がありました!
教えてくださったとかげさん、ありがとうございます(^人^)

配光切替タイプ[すっきり・くつろぎのあかり] | ラインアップ | LEDシーリングライト | 住宅向け照明器具 | 照明器具 | Panasonic

電球色は暗い?

「電球色は暗いから嫌だ」という方、結構いらっしゃいますよね。

明るいか暗いかは照度の問題なので、「電球色=暗い」というわけではないはずなのですが、昼白色は昼間の太陽の光に近い色ですから、それで「昼間のように明るくて見やすくて良い」と感じられるのかもしれません。

しかしこれまで説明してきたように、そもそも夜はなるべく光を浴びない方が良いので、暗くて良いのです(^^)
明るくしてしまうと質の良い睡眠を妨げてしまうので、特に寝る少し前はなるべく暗くした方が良いと思います。

「子どもがなかなか眠ってくれない」という場合も、照明を調節することによって睡眠導入の効果が期待できる場合もあるかと思います。

ただ、それだと気分が沈んでしまう、ただ暗いだけで落ち着かない、という場合は、電球色ではなくて温白色を使ってみると良いかもしれません。

温白色は3,500Kで、電球色より少しオレンジ味が少ないです。
特に最近はパナソニックで(?)、明かりの中心は温白色にして、外側(壁際など)を電球色にすると、よりくつろぎ感が出ると提唱されているそうです。

間接照明がおすすめの理由

ここまでは色温度(電球色 / 昼白色)について解説してきましたが、次は間接照明の効果についてです。

照明器具は、ほとんどの場合がシーリングかダウンライトで、一部ペンダントやブラケット、スポットライトなどを使うケースが多いと思います。

ダウンライトも使い方によってはそうですが、特にシーリングは、天井から強い光を発して部屋全体を明るくする照明器具です。
これは太陽と似ています。

太陽と似ているということは、夜に使うには不向きということ。
夜に頭上から強い光を浴びると、脳が昼間だと勘違いしてしまうのだそうです。

今は調光できるシーリングが主流かと思いますが、シーリングって調光で暗くしても、全体的に薄暗くなるだけで、残念ながら落ち着いた雰囲気にはなりません(;´▽`A“

間接照明
寝る前の時間は、明かりの重心を低くすることで、くつろぎ感が出ます。
明かりの重心を低くするというのは、フロアライトなどを使って低い位置をほんのり照らす感じですね。

ただ、それだけだと明るさが足りないと思うので、そういう時は壁を照らして「明るさ感」を出すのがおすすめです。

「明るさ」は照度で表しますが、同じ照度でも、空間を照らす場合と、壁に照明をあてて壁を照らす場合とでは、後者の方が明るく感じます。

寝る前の時間は、頭上から直接光を浴びずに明るさ感を出せる間接照明が良いんじゃないかなぁと思います。

とは言ってもそれを実現するのがなかなか難しいですが…(;´▽`A“

壁を照らすと言っても、照らす壁がないケースも多いですよね。
うちも照らす壁がなかったので、カーテン(バーチカルブラインド)をダウンライトで照らすことにしました。

ただ、寝る前の時間をくつろいで過ごすくらいであれば、その照明も不要で、配光切替機能のついたシーリングライトで、天井とテーブルを照らす光で十分でした。

うちで使っているシーリングはどうやら生産終了しているようで、現在の最新版はこちらの商品のようです。
配光切替タイプ すっきりのあかり搭載 | 商品ラインナップ | LED照明 | 照明器具 | Panasonic

「くつろぎのあかり」は本当良いですよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

テーブルを照らすあかりは「明かりだまり」にもなりますしね。

間接照明はおしゃれなだけではなく、人間の体のリズムにも合ったものですので、ぜひ日常でご活用ください(^人^)

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コメント

  1. とかげ より:

    お久しぶりです。

    主寝室は電球色、細かい作業部屋は昼白色など、照明は適材適所ですよね。
    特にリビングなどにおいては利用頻度、利用目的から高機能なものが必要だと思います。特に調光・調色は必須ですね!

    そういえば、我が家は書斎の机としてフリーカウンターを採用し、フリーカウンターの上方にウォークインの棚(ハンガーパイプの付いている物)を採用しました。これにより、フリーカウンターで作業するときに光の一部が棚に遮られることに(^-^;

    単純なことですが配光も重用だなとしみじみ考えさせられました。
    今はバータイプのLEDライトを棚の下面に貼り付けてデスクライトとして使用してます。電源コンセントが棚の上だったのでドリルで棚に小さな穴をあけて電源コードを通しました(笑

    そういえば、自動調色に類する物は家庭用としてパナソニックが出してたと思いますよ~。おまかせモードだったかな…?

    • とり より:

      とかげさん、早速コメントありがとうございます(^^)

      調光調色はぜひとも欲しいですね!
      特に冬はなかなか太陽の光が入らないので、シーリングの昼白色がありがたいです☆
      ダイニングのダウンライトを調光調色タイプにしなかったのが悔やまれます(T-T)
      いつかDIYで変更予定です。

      確かに頭上に棚などがあると、そうですね(;´▽`A“
      あと垂れ壁で隔てられてるところも暗くなりますよね~。

      でも良いところにライトを設置されましたね~☆
      ドリルがあるとはさすがです!

      おまかせモード、これですか!
      http://www2.panasonic.biz/es/lighting/home/led_ceiling/haikou01_eco.html

      このシーリング、こんな機能あったのですね~ヾ(@°▽°@)ノ
      これいいですね☆
      気づいていませんでした(;´▽`A“
      ブログ直しておきます!

  2. コスケ より:

    こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ノ
    我が家・・・というか私も照明には結構こだわりました!

    でも、方向性がいかに安くそしてスッキリ、掃除しやすくするのが最優先で、その上で心地良い空間を作るかという方向にこだわったので、ダウンライトを多用したのですが、もうすこし遊びがあっても良かったかなと思っています(⌒-⌒; )

    低い部分に置く照明、素敵ですよね〜
    床における丸い照明欲しかったんですが、ルンバの邪魔になるので泣く泣く諦めました・・・

    私は夜は昼白色が苦手で、あの白い光を夜に浴びると寝れなくなってしまうので、我が家では一部を除き全て暖色系の照明です。

    妻は最初不満そうでしたが、慣れたのか全く問題なく生活しています( ´ ▽ ` )ノ

    ただし、やはり勉強したりする可能性のある子供部屋や1階客間、そして書斎のデスク上とキッチンのシンク上だけは昼白色を一時的に使いたいこともあるので、調色できるものかシーリングにしています。

    ただ調色出来るタイプは演色性が低いので、リビングでは落ち着けるように自然な光にしたくて演色性の高い調色できない電球色のダウンライトにしましたが、デメリットもあり実際使っているのは真ん中の演色性の高いものではなくウォールウォッシャーばかりですε-(´∀`; )

    ダウンライトの注意点、記事にしよっと( ̄▽ ̄)

    • とり より:

      コスケさん、コメントありがとうございます☆

      コスケさんの方向性が「いかに安く」だったとはちょっと意外です(^^)
      「掃除しやすく」はイメージ通りです( ´艸`)

      床における丸い照明良いですよね~!
      とりもすごく欲しいのですが、置くところが無くて…
      間取りの段階では照明にあまり興味がなく、照明にこだわりだしたときにはもう間取りが変更できなかったので、あまり凝ったことができませんでした。
      その中でも健闘したかなぁとは思いますが、次に家を建てる機会があったら、もっと色々やってみたいです(^^)

      昼白色、わかります~。
      とりもです(>_<)
      夜は目が覚めるだけでなく、なんかゾワゾワしちゃうんですよね(;^_^A
      旧宅のアパートのリビングは、20W×5本の蛍光灯だったのですが、全部つけても薄暗く感じでなんか嫌でした。

      子供部屋は裸電球なので(笑)、将来はなんかかわいい照明をつけたいです☆
      部屋全体を明るくしなくても、机のライトだけで十分目に優しいらしいので、部屋の天井につけるのはペンダントがいいかなぁ。

      演色性もやっぱり大事ですよね(・∀・)
      心地よいので、こだわって良かったです(^^)

      調色出来るタイプ→シンクロ調色でしょうか?
      あれって演色性低いのですね(´・ω・`)
      ウォールウォッシャーで壁を照らすと、すごく明るさ感が出ますよね!

      記事楽しみにしてます(^^)v

  3. つぶつぶ☆ より:

    今さらながら、調光調色できたら良かったなぁ…と思ってます~
    調色かな、うちの場合(・∀・;)
    普段あのダイニングにメインに座っています、
    リビングの方はほとんどつけないんですが、
    このダイニングの灯りがめっちゃ電球色なんですよね(-公- )
    リビングの方はとりさんのおっしゃる温白色で、
    目に優しい感じではありつつも、まだ見やすい感じ。
    ダイニングはめっちゃ黄色(ノД`。)
    食事をするにはちょうど良いのですが、
    この下で編み物をするとなると….見づらいことこの上ナシw
    なわけで、、なんとなく物色色です。。
    オシャレなものにしたいとは思いつつも、
    編み物を考えると実用的な方がいいんだろうか、とか(-益- 😉
    非常に悩んでいるところです=3
    シーリングにしちゃうのも寂しいし…と、グダグダですみません( ;´A`)

    • とり より:

      つぶつぶ☆さん、コメントありがとうございます☆

      電球色だと編み物がしづらいのですね(´・ω・`)
      もしかしたら演色性が関係しているかもしれないですね。
      うちは高演色タイプのダウンライトなので、そこだったら編み物も全然いけると思います!
      (編み物やったことないのでわかりませんが 汗)
      演色性が低いダウンライトの場所と比べると、見やすいですよ(^^)

      まぁ、100W拡散が4個ついているので、照度の問題かもしれないですけどね(^o^;
      でも調光して照度落としてるので、やっぱり演色性かな?

      つぶつぶ☆さん邸でシーリングは、なんだかもったいない気がするので、何か良い照明が見つかると良いですね~!