新築住宅 vs 中古住宅、どちらがいい?北国では中古は「買ってはいけない」かも… | とりのマイホームブログ(・∀・)@一条工務店i-smart

新築住宅 vs 中古住宅、どちらがいい?北国では中古は「買ってはいけない」かも…

こんにちは、とりです(・∀・)

とり家が「家を建てたい」と思って展示場めぐりを始め、一条工務店と仮契約する直前のことでした。

それまで義両親に何も相談していなかったのですが、さすがに何も言わずに仮契約するのはまずいのではと思い、報告しに行きました。

すると…「新築の家を建てるなんてまだ早い、まずは中古住宅を買って研鑽を積むべきだ」と反対されましたΣ(゚д゚;)

「家は3回建てないと、満足する家は建たない」という言葉をよく耳にします。だから、まずは中古住宅を買って、家のことをよ~く勉強してから家を建てなさいということだったのでしょう。

実際、義両親も中古の一戸建てを購入し、結婚してから10数年後に今住んでいる注文住宅を建てました。

20代・30代で住宅の購入を検討する時、新築と中古はどちらが良いのでしょうか?

古い中古住宅に住むとしたら?

中古住宅にも色々な物件がありますよね。

築40年とかの古い家の場合。

家主が亡くなったとか、売却して老人ホームに入るとか、子どもと同居することになったとか。そういった理由が考えられます。

そのような古い中古住宅に住むとしたら、大抵はリフォームが必要でしょう。リフォーム済み物件だとしたら、それはリフォーム費用も代金に含まれますから、その分高くなります。

安い中古住宅を買ってリフォームするとしたら、何百万、下手したら一千万以上かかることもあるそうです。

そして、いくらリフォームして見た目がきれいになったと言っても、築40年は40年ですから、そこからさらに20年30年と住めるでしょうか?

家の作りによっては大丈夫かもしれませんが、築40年と言えば1981年の建築基準法改正前なので、耐震性にも不安があります。

高いリフォーム費用をかけて、いずれ建て替える(or 引っ越す)つもりで中古住宅に住むなら、最初からその費用を新築の頭金にするという考えもありますね。

築浅の中古住宅に住むとしたら?

築浅なのに中古住宅として販売されている…怪しい!(笑)

築浅でなくとも、築10年とか20年で売却するとしたら、一体どういう理由なのででしょうか。

考えられるのは、家主の転勤、住宅ローンが払えなくなった、離婚した、などなど。

あるいは家を建てたのが50~60歳の時だったけれど、体を壊して一戸建てに住むのが難しくなり、マンションや老人ホーム等に引っ越すことになった、とかでしょうか。

住宅ローンが払えなくなったとか、離婚したとかが理由の、築浅で気に入った物件があったらラッキーですね(^^)
まぁ、「縁起でもない」とか「運気の悪い家」だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが…

家主の転勤の場合はちょっと怪しいです。

転勤になったとしても、そこに永住するつもりで家を建てたのでしょうから、将来戻ってくるつもりかもしれません。
それなら賃貸にしますよね。

賃貸にせず、売却を選んだ理由は一体何でしょうか。

家を売却することになった理由で一番多いのは?

このような興味深い情報を発見しました。

住まいを売却することになった理由ランキング【複数回答可】

1位 より良い住まいに住み替えるため 42.3%
2位 資金が必要となったため 12.9%
3位 今が売り時だと考えたため(税制改正などから)9.4%
4位 勤め先の転勤のため 7.9%
5位 住まいを相続した/することになったため 7.5%

引用元:HOME’S PRESS

なんと、40%以上の方が「より良い住まいに住み替えるため」に売却するのですΣ(・ω・ノ)ノ!

つまり、その家に何らかの不満があるということです。しかもそれは、せっかく買った家を売却し、新たな家に引っ越さざるを得ないほどの理由です。

隙間風ピューピューで寒いとか、結露がひどくて湿気が多くてカビだらけとか…

あるいはご近所トラブル等もあるかもしれませんね。

3LDKの家を買ったけれど、家族が増えて手狭になったからという理由もあるかもしれません。それなら間取りはわかった上で買うわけですから、問題なさそうですね。

自分が買おうとしている中古物件がどういう理由で売却されるのか、聞けばもちろん不動産屋さんは教えてくれるでしょう。

でも、もしそれがネガティブな理由だったとしたら、そのまま正直に教えてもらえるとは限りません。

「隙間風ピューピューで寒いからですよ」なんて言ったら、誰も買いませんからね(;^_^A

もし駅近でキレイな中古住宅があったとしても、かなりの確率で何かネガティブな理由があると思われます。

そのような物件で、売却理由が資金や離婚など住んでいる人そのものに関することの理由で、家そのものは素晴らしい家なら、ラッキーですね。

ちなみに売却理由の6位以下は、

離婚したため 6.0%
家族(親や子どもなど)と同居するため 5.0%
ご自身や子どもの通勤/通学のため 3.3%
家族やご自身の子育て/出産のため 2.9%
家族やご自身の介護のため 2.3%
子どもが独立したため 1.5%
結婚したため 0.8%
その他 10.0%

引用元:HOME’S PRESS

だそうです(・∀・)

北国で中古物件を買うのは怖い…

北国でせっかく買った新築一戸建てを売却するというと、恐らく「冬寒すぎる」とか「光熱費が高すぎる」等の理由が多いのではないかと思います。

北国の場合、光熱費は住む家によって全然違ってきます。

北海道では、地域にもよりますが、一条工務店の家なら冬でも月3万円くらい(今の仕様の場合…涙)で暖かい環境で暮らせるようですが、断熱性や気密性がそれほど良くない家の場合だと、寒いのを我慢しているのに光熱費が月に6~7万だか7~8万だか具体的な数字は忘れてしまいましたが、そんなケースもあるそうです(((゜д゜;)))

毎月そんなに高いお金を払ってるのに寒いなんて、ガマンできなくなって家を売却し、引越したくなる気持ちもわかります(;´▽`A“

建売やローコストだと、やっぱり光熱費は高い傾向があるみたいですね。

うっかり冬の光熱費が月8万かかる家を買ってしまったら…

12月~3月だけで考えても、月3万なら12万円のところ、月8万なら32万円です。4ヶ月でその差20万円…

それなら、まだ築浅で高く売れるうちに売ってしまおう!と思いますよね…。北海道の冬は長いですから、寒い家はキツイです。。。

だから、北国の築浅の中古物件は特に要注意かなぁと思います。

中古住宅を買う場合の注意

まだキレイな中古住宅があって、「これならまだこのまま住めるな」と思って買ったとしても、実はちょうど修繕をしなければいけない時期に差し掛かっていて、予想外の費用がかかるケースがあります。

友人の話ですが、築10年の中古住宅を買って1年後くらいに、その家を建てたハウスメーカーに修繕費用100万だか200万だかの見積りを出されたそうです。

売主は、それだけの修繕が必要になる前に売ってしまおうという作戦だったのでしょうかね(;^_^A

友人は、その家を買うために貯金を大分使ってしまったし、今からまたローンを組むこともできないので、修繕はしないでそのまま住むと考えているようでしたが、修繕をしなければ家の寿命は短くなってしまいます(´・ω・`)

新築の家を買っても、やはり10年20年と住み続けていくと、同様に修繕費用がかかってくるので、この点に関しては中古だからどうということではないのですが、中古物件を購入する際は、いつ頃いくらくらいの修繕費が必要になるのかも調べておいた方が良さそうです。

新築住宅と中古住宅、どちらがいいか?

新築と中古、どちらが良いというのはもちろん、一概に言うことはできません。

ただし、中古住宅の購入は「難易度が高い」と思いました。

家そのものに問題があるようなネガティブな理由ではなく売りに出されている物件で、自分の希望する条件に合う物件があるか?

購入しようとしている物件に、実はネガティブな理由があったとしても見抜くことはできるか?

もちろん新築住宅でも、建売ならその家を見て、注文住宅ならそのハウスメーカーや工務店を見てしっかり検討しなければいけませんが…

「家は3回建てないと満足する家は建たない」と言われているから、まずは中古住宅に住んでみて、中古住宅での経験をもとに、将来満足のいく新築一戸建てを建てることができるかもしれません。

でも「まず中古住宅に住む」には、それなりに費用がかかってきます。

リフォームとか、取り壊しとか。中古住宅を買う時にローンを組んでいれば、その金利とか。

経験を積むためだけに中古住宅に住むというのは、ずいぶん高い勉強料な気がします(・Θ・;)

それに人生いつ終わるかわからないですし、年取ってからやっと満足できる家に住むよりは、今から快適な家に住みたいです( ̄∇ ̄+)

それだったら、必死で勉強して、最初から満足の行く家を建てられるように努力する方が良いかなと思い、我が家は一戸建て注文住宅を建てることにしました。

義両親は最初受け入れてくれませんでしたが、強行突破で契約し、家が完成して遊びに来た時には褒めてくれました(^^)v

まぁ、資金援助もなにもないので、許可を得る必要もなかったのですけどね。

一条工務店の中古住宅に関する記事はこちら。

こんにちは、とりです(・∀・) これから家を新築する方は、一生に一度の大きな買い物ですから、日々情報収集しておられることと思います。 ...

P.S. ブログ3周年です!

2012年12月25日に一条工務店と契約し、同日「とりの家づくりブログ」をスタートしました。
という訳で今日はちょうど、ブログ3周年の日ですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

途中何度もフェードアウトしかけながらではありますが、3年もブログを書いていることに驚きです(;´▽`A“
先月から「とりのマイホームブログ」に移転し、4年目も頑張って行こうと思います☆

今後ともよろしくお願い致します(^人^)

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コメント

  1. しろはな より:

    土地がガンガン値上がりしていたときには、中古で買ってその後売却しても、それなりに何とかなったのかなあ……とか思いました。どうなんでしょうね。
    我が家はビンボーなので、家を一生のうちに何軒も買うというのが、まず頭に浮かばなかった……世の中の人、すごい勉強している……。

    そうそう、ブログ、3周年おめでとうございます。これからも楽しみにしています!

    • とり より:

      しろはなさん、コメントありがとうございます☆

      確かに数十年前?は、中古で買ってその後売却したら、買った時よりも高く売れたりしたそうです。
      うちの近所に、今の家は3軒目だけど、これまでの家は全部買った時より高く売れたと話している方(年配の方)がいました(;^_^A
      でも今はもうそういう時代じゃなさそうですよね~。
      近くに新幹線の駅ができる予定!とかじゃないと…

      買った時と同じ or 高く売れる前提で中古住宅を買うとなると、不動産投資の話になってきそうですし、詳しくないので端折りました。

      とりの友人知人では、古い中古住宅を買った人は将来建て替えるつもりみたいです。
      器用なので自分でリフォームしてますけどね(^^;
      でもかなり寒いらしいです。

      築10年の家を買った友人は、一生住むつもりかどうかわかりませんが、修繕を放棄するということは一生住むつもりはないのかも。

      あと、知り合いのお金持ちは、建売→注文住宅→新築マンションという人もいますね~。
      と言っても若い頃はあまりお金がなかったらしいですが、出世と同時に家もグレードアップしたのでしょう(;´▽`A“
      でも病気になって広い土地に住めなくなったから、今度新築マンションに引っ越すらしいです。

      うちは同じ家にずっと住み続けること前提で建てましたが、それが一番良いかどうかは、まだまだわからないなぁと思ってます(・∀・)
      何度も大規模リフォームが必要になって、なんだかんだでかかった費用を合計すると、もう一度新築を建てた方が良かった…なんて話も見かけました。
      一条の家は将来どうなのでしょうね~。

      今のところ、将来は土地を売ってマンションか老人ホームかなぁと、ぼんやりと思っています。
      雪国で一戸建ては、年取ったり病気になったら住み続けられないですからねぇ…

      応援ありがとうございます☆
      頑張ります!

  2. コスケ より:

    こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ノ
    うちの実家は、私が小さい幼稚園の頃、バブルの頃ですね。
    その時に注文住宅で建てて、5000万ほどで建てたようですが、その後1億ちょいで買いたいという話があったそうです・・・

    結局売らずにそのまま持ってたらバブルが崩壊したとのことε-(´∀`; )
    結局私が16歳くらいの時に、色々事情がありもう一度注文住宅建てていますが、1回目の家の不満を色々生かした作りになっていました。

    私の場合中古住宅は選択肢にありませんでしたが、妻の両親が中古なんかどう?という話しはしていましたね。

    でも中古って、築10年くらいの比較的新しい家でも、暖房器具の性能が今とは全然違うと思いますし、作り自体も色々不安がありますよね(ノД`)

    何よりその家を作った人の思いが込められていると思うと中々落ち着きません(^_^;)
    ということで、中古住宅なら新築アパートが良かったですし、やっぱり新築一戸建てが一番かなと私も思います!

    もし後悔しても、仕事頑張ってもう一回一戸建て建てるということも不可能ではありませんし!
    いやムリかな・・・

    • とり より:

      コスケさん、コメントありがとうございます☆

      い、いちおく…( ̄□ ̄;)!!
      うちの両親も、とりが幼稚園に入る前に建売住宅を買ったのですが、バブル崩壊後に売ったら二束三文だったようです。
      バブルってすごいですね~。

      確かに築10年もすると、色々なものの世代が変わっていて、例えば「古い冷蔵庫を使い続けるより新しいものを買った方が経済的」と同じようなことが言えそうですよね。

      >何よりその家を作った人の思いが込められていると思うと中々落ち着きません(^_^;)
      なるほど~。
      建売ならそういうのは感じないですが、確かにこだわりの注文住宅の場合は…

      かなりこだわっただろうなぁという感じのする注文住宅に賃貸で住んだことがありましたが、「ここに住んでいた人には一体何があったんだろう…」というようなことが色々ありました(;^_^A
      (ちょっと違うか…)

      中古住宅より新築アパート、わかります。
      特に北海道では、古い家は寒くて大変ですよね(´・ω・`)

      >もし後悔しても、仕事頑張ってもう一回一戸建て建てるということも不可能ではありませんし!
      ぜひ!!
      きっとできますよ(^^)
      うちももう一回ぐらい建ててみたいです(笑)

  3. コスケ より:

    すいません、こっちは後悔しなくて良いのですが、先ほど書き忘れました。
    ブログ3周年おめでとうございます!

  4. たびお より:

    ブログ3周年おめでとうございます。*\(^o^)/*

    光熱費、、、、。ローコストでも建売でもないんですがね、、、。_| ̄|○
    (基本料が高すぎなんですよ、、、。基本料だけで1万って、、、。eタイムの25%引きが大きい、、、。と最近思います。)

    築10年前後の中古は一気に修繕費がかかると思いますね〜。だいたい、12年目以降から色々かかるんですよね、、、。

    • とり より:

      たびおさん、ありがとうございます*\(^o^)/*

      たびおさん邸は、ローコストどころか一流HMなのに…ですよね(ノ_・。)
      基本料金だけで1万もするんですか!!
      eタイムの25%引きは本当大きいですよね!
      北電高すぎるんですよね~。
      あ、でもなんか泊原発、来年中に再稼働をするとかニュースで言ってましたね!
      値下げしたところで、どうせ下げ幅は小さいんだろうなぁと思ってますが…

      築12年目以降から色々なのですか~。
      あと10年か…
      お金貯めなきゃ(>_<)
      築10年前後の中古を買う時は、修繕費も予算として計上しておかないと厳しいですね。

  5. もりりん より:

    こんばんは。もりりんです。

    いつもブログ拝見させていただいています。
    とても興味深いお話でした。
    我が家は賃貸を3回引っ越したあと、築20年の中古の一軒家を買ってそこで建て替えました。
    中古住宅が築30年を越えた頃から台所の床が傾いてきたのがだんだんひどくなってきて、家そのものも寒かったので、一条工務店の床暖がとても魅力的でした。
    中古住宅に住んでいたことで、建て替えの時はこんな間取りで…とか、照明は…とか、設計や営業の方と話が割りとスムーズに進みました。
    住んでみてから、後悔(たいしたものではありませんが(^o^;)) していることもありますが、今はとても満足しています。

    北海道という環境での生活は想像もできないてすが、一条の家の性能の良さをどんどんアピールしてください。

    これからもブログ、楽しみにしています。

    • とり より:

      もりりんさん、コメントありがとうございます!

      もりりんさんは中古住宅からの建て替えだったのですね。
      やっぱり中古の一戸建てに住むと、得られるものはたくさんあるのですね(^^)
      義母も中古に住んだ経験から、かなりこだわって設計したそうです。

      そんな義実家ももう築20年を超えているので、30年越えてくると劣化が激しくなってくるのでしょうかね~(´・ω・`)

      うちは中古住宅で研鑽を積まずに新築を建てちゃいましたが、幸いちょうど仕事を辞めた直後で時間はあったので、何冊も本を読んで勉強したのと、ブログで情報交換させていただいたかいもあって、満足の行く家が建ったと思っています(^^)

      北海道には、寒冷地に特化した地元の優秀なビルダーがたくさんあるのですよね。
      あと、北海道電力は日本一電気代が高い電力会社だということもあり、性能の良さをアピールというよりは、「一条の性能をもってしてもこのくらい電気代かかっちゃいますよ!」みたいな記事になりがちでスミマセン(;^_^A

      多分、古い中古住宅からの住み替えだったら、一条の性能の素晴らしさがより実感できるのでしょうね~。
      築20数年の義実家はセントラルヒーティングで暖かいので(光熱費がいくらかは知りませんが…)、基本的に北海道でちゃんとしたHMだったら、家の性能は良いと思います。
      とりが昔住んでた建売は、ストーブつけないと超~~~寒かったですが、ストーブつけてればコタツなんていらない程度には暖かかったですね。

      内地の方とは違った視点かもしれませんが、今後ともよろしくお願いします♪